定額が魅力のカーリースなのに、後々追加費用がかかってしまうのはできれば避けたいものですよね。
ご契約する上でお客様にはいくつかお約束をさせていただくのですが、それらが守られなかった場合に違約金が発生することはあります。
ですが多くの場合そういったケースは極稀ですので、普段通りお使いいただくのであれば心配はありません。
後々で追加費用が発生するケースとして、考えられるのは次の通りです。
■リース期間の途中で契約を解約した場合
■ご契約時に決めていた走行距離を超過した場合
■車をぶつける・擦るなどして車体が傷ついている場合
上記の1つ目を除き、追加で費用が発生する場合の多くはカーリースのご契約時に設定させていただく「残価」によるところが大きいです。たくさん走ったり、普段使いではつかないような傷や凹みのある車は相対的に車の価値が下がってしまうため、ご契約時に設定した「残価」と期間満了時の車両の価格が下回ってしまった場合において、その差額が追加費用として発生することになるという仕組みです。
反対に大事に乗ってもらうと車両返却時には差分が返ってくる、なんてこともあるかも…!?
気になる方は、ぜひ店頭にてお尋ねください!